サーバーの移行(移行元がサイボウズ Office 10の場合)

移行元と移行先の製品が、ともにサイボウズ Office 10である場合のサーバーの移行手順を説明します。
  1. Step1
    移行前の注意事項を確認します。
    注意事項の詳細は、移行前に確認することを参照してください。
  2. Step2
    移行元での作業移行元の環境で、サイボウズ Office 10が動作しているディレクトリを確認します。
    確認するディレクトリは、次のとおりです。
    サイボウズ Office 10が動作している環境を確認する手順は、サーバー環境の確認を参照してください。
  3. Step3
    移行元での作業メンテナンス時間を設定します。
    設定方法の詳細は、メンテナンス時間の設定を参照してください。
  4. Step4
    移行元での作業スケジューリングサービスを停止します。
    停止方法の詳細は、スケジューリングサービスの停止を参照してください。
  5. Step5
    移行元での作業移行するデータをバックアップします。
    バックアップするデータは、次のとおりです。
    • (データディレクトリ)/cb5/data以下のすべてのデータ
    • (データディレクトリ)/cb5/file以下のすべてのデータ
    • (データディレクトリ)/cb5/log以下のすべてのデータ
    • (データディレクトリ)/cb5/module以下のすべてのデータ
    バックアップ手順の詳細は、バックアップを参照してください。
  6. Step6
    移行先での作業移行元と同じマイナーバージョンのサイボウズ Office 10を移行先のサーバーにインストールします。
    移行元と移行先でマイナーバージョンが異なる場合は移行できません。
    マイナーバージョンアップとサーバー移行を同時に実施する場合は、サーバーの移行が完了してから、移行先で製品をバージョンアップします。
    バージョンの確認方法の詳細は、移行元と移行先の製品バージョンの確認を参照してください。
    サイボウズ Office 10をインストールする手順は、お使いの環境に合わせて、次のページを参照してください。
    Windows版のインストール
    Linux版のインストール
  7. Step7
    移行先での作業スケジューリングサービスを停止します。
    停止方法の詳細は、スケジューリングサービスの停止を参照してください。
  8. Step8
    移行先での作業移行先の次のディレクトリをリネーム、または削除します。
    リネームの例:
    (データディレクトリ)/cb5/data → (データディレクトリ)/cb5/data_bak
    (データディレクトリ)/cb5/file → (データディレクトリ)/cb5/file_bak
    (データディレクトリ)/cb5/log → (データディレクトリ)/cb5/log_bak
    (データディレクトリ)/cb5/module → (データディレクトリ)/cb5/module_bak
  9. Step9
    移行元での作業Step 5のバックアップデータをコピーします。
  10. Step10
    移行先での作業Step 9でコピーした移行元のバックアップデータを移行先に配置します。
    (データディレクトリ)/cb5配下に配置します。
    移行元のバックアップデータ「data」 → (データディレクトリ)/cb5/dataとして配置
    移行元のバックアップデータ「file」 → (データディレクトリ)/cb5/fileとして配置
    移行元のバックアップデータ「log」 → (データディレクトリ)/cb5/logとして配置
    移行元のバックアップデータ「module」 → (データディレクトリ)/cb5/moduleとして配置

    移行時にデータを上書きすると、移行先のアクセス権が変更されることがあります。
    詳細は、移行先にデータを上書きする場合を参照してください。
  11. Step11
    移行先での作業必要に応じて、移行先の製品をマイナーバージョンアップします。
    最新版にバージョンアップする手順は、お使いの環境に合わせて、次のページを参照してください。 マイナーバージョンアップする必要がない場合は、バージョンアップ作業は必要ありません。Step 12に進みます
  12. Step12
    移行先での作業スケジューリングサービスを開始します。
    開始方法の詳細は、スケジューリングサービスの開始を参照してください。
    Step 11でマイナーバージョンアップした場合は、スケジューリングサービスを手動で開始する必要はありません。バージョンアップ完了後、自動的に開始されます。Step 13に進みます。

     

  13. Step13
    移行先での作業メンテナンス時間を解除します。
    解除方法の詳細は、メンテナンス時間内の場合を参照してください。
  14. Step14
    移行先での作業サイボウズ Office 10の動作を確認します。
    Webブラウザーを起動してサイボウズ Office 10にアクセスし、次のことを確認します。
    • 正常に動作する
    • 移行元のデータを、正常に閲覧や表示できる
  15. Step15
    移行元での作業移行元のサイボウズ Office 10をアンインストールします。
    お使いの環境に合わせて、次のページを参照してください。
    Windows版のアンインストール
    Linux版のアンインストール