全般

アクセス権で利用できるユーザーを制限したい

アクセス権を設定できるアプリケーションは、次のとおりです。

使用するアプリケーションを制限したい

使用しないアプリケーションを、アプリケーションメニューに表示しないようにできます。
システム管理者、ユーザーの両方から設定可能です。

  • システム管理者
    アプリケーションの使用は許可したまま、ユーザーが迷わないように、使用しないアプリケーションを非表示にしたい場合にご利用ください。
    詳細は、アプリケーションメニューの設定を参照してください。
  • ユーザー
    アプリケーションメニューの表示を、自分でカスタマイズしてすっきりさせたい場合にご利用ください。
    詳細は、アプリケーションメニューの見た目の変更を参照してください。

アプリケーションを表示しないようにする対応ではなく、アプリケーションの使用自体を制限したい場合は、システム設定で、使用する機能やユーザーを制限する運用をご検討ください。
まず、すべてのユーザーに対して、使用するアプリケーションを制限します。
詳細は、全ユーザーで使用するアプリケーションの設定を参照してください。
次に、各ユーザーに対して、利用を許可するアプリケーションを設定します。
詳細は、各ユーザーに許可するアプリケーションの設定を参照してください。

アプリケーションごとの使用量を確認したい

システム管理者は、ユーザーごとのメールの容量を確認できます。
また、ファイル管理に保存されているファイルの容量を確認できます。
詳細は、次のページを参照してください。

データを削減したい(データを一括で削除したい)

不要なデータを削除することで、容量を減らすことができます。
一括削除したデータは元に戻すことができません。
マニュアルに記載の注意事項を必ず確認し、削除する前に、手動でバックアップをとったり、データをCSVファイルに書き出しておくなど、バックアップ作業をしてから実施するようにしてください。
また継続サービスライセンスをご購入いただいている場合は、バックアップの場合を参照し、システムタスクを利用して、データをバックアップできます。
データを削除しても、データベースを最適化するまで容量は変わりません。データを削除したあとは、データベース最適化の場合を参照し、システムタスクを利用して、データベースの最適化を実施してください。

システム管理者とユーザー側で、一括削除できるデータが異なります。
システム管理者が一括削除できるデータは、次のとおりです。

ユーザーが一括削除できるデータは、次のとおりです。

  • メール
    メールを完全に削除できます。操作方法は、ごみ箱機能を使用しているかどうかによって異なります。
  • カスタムアプリ
    一覧画面に表示するレコードを、まとめて削除できます。
    操作方法は、複数のレコードを一括削除する方法を参照してください。

設定の初期値を知りたい

試用期間中に設定を変更したりして、導入直後の状態がわからなくなってしまった場合は、機能やアプリケーションの初期値一覧を参照してください。

ログをとりたい

ユーザーの操作や、操作に伴うプログラムの動作を、ログとして保存できます。
サイボウズ Office 10をインストールした直後は、ログを「保存しない」設定です。
運用に応じて、ログを保存する期間とログを保存する操作を設定してください。
詳細は、ログを出力する操作の設定を参照してください。

印刷用画面があるアプリケーションを知りたい

印刷用画面があるアプリケーションは、次のとおりです。

アンケートをとりたい

スケジュールやメッセージでアンケートをとることができます。
打ち合わせの前に、議題について意見を確認したり、交流会の参加希望日を投票で決めたりするときに便利です。
詳細は、次のページを参照してください。
予定のアンケート機能の使いかた
メッセージのアンケート機能の使いかた