自動採番

自動採番は、レコードに通し番号を自動的に設定する項目です。登録日時が早い順に番号が振られます。
必要に応じて、通し番号の前や後に文字列を追加できます。 
通し番号の前に文字列「2011-」を追加した場合の表示例:
自動採番の画面例
設定項目は次のとおりです。
自動採番の設定画面例
項目 説明
項目名 項目名を入力します。
最大100文字まで設定できます。大文字・小文字は区別されます。
コメント 入力する内容の補足や注意点などを入力します。
入力文字数に制限はありません。ただし、改行は挿入できません。
項目のコメントは次の画面でのみ確認できます。
  • 「レコードの登録」画面
  • 「レコードの編集」画面
値の前に付与する文字列 番号の前、または後に追加する文字列を入力します。
「自動採番」項目の前後に付与する文字列に、レコード登録時の年、月、日を自動的に追加できます。
「レコード登録時の年月+連番」といった運用が可能になります。
文字列入力欄の横にあるドロップダウンリストから、年、月、または日の表示方法を選択し、[追加]をクリックすると、付与する文字列の末尾に追加されます。複数追加できます。
付与する年月日を選択している画像
なお、特定のキーワード(予約語)を指定して、手動で入力することもできます。手動で入力する際には、「%」は半角、アルファベットは半角大文字を使用します。
使用できるキーワード(予約語)は次のとおりです。
  • %YYYY%
    レコード登録時の年を4桁で入力します。
    例:
    付与する文字列に「OF%YYYY%」と指定すると、「OF2016」が追加されます。
  • %YY%
    レコード登録時の年の下2桁を入力します。
    例:
    付与する文字列に「OF-%YY%」と指定すると、「OF-16」が追加されます。
  • %MM%
    レコード登録時の月を入力します。1桁の月には、月の前に「0」が付きます。
    例:
    付与する文字列に「OF%YYYY%/%MM%」と指定すると、「OF2016/08」が追加されます。
  • %M%
    レコード登録時の月を入力します。
    例:
    付与する文字列に「OF%YYYY%-%M%」と指定すると、「OF2016-8」が追加されます。
  • %DD%
    レコード登録時の日付を入力します。1桁の日付には、日付の前に0が付きます。
    例:
    付与する文字列に「OF%YYYY%/%MM%/%DD%」と指定すると、「OF2016/08/08」が追加されます。
  • %D%
    レコード登録時の日付を入力します。
    例:
    付与する文字列に「OF%YYYY%-%M%-%D%」と指定すると、「OF2016-8-8」が追加されます。
値の後に付与する文字列
開始番号1 採番を開始する番号を設定します。
初期設定は「1」です。9桁まで登録できます。
通し番号は、999999999まで採番できます。999999999を超えるとレコードを登録できなくなります。
「自動採番」項目の追加時には、チェックボックスで「既存のレコードにも適用する」が表示されます。設定を有効にすると、既存レコードにも登録日時が早い順に通し番号が振られます。
既存のレコードにも適用するチェックボックスが表示された画像
表示桁数1 通し番号の桁数を、2~9の範囲で選択します。
初期設定は「指定なし」です。
採番された通し番号が表示桁数に満たない場合、通し番号の頭に自動的に「0」が追加されます。
例:
  • 開始番号が「1」、表示桁数が「5」の場合: 00001、00002~
  • 開始番号が「3」、表示桁数が「3」の場合: 003、004~
値の前/後に付与する文字列 値の前や後に付与した文字列を、採番済みのレコードに対しても適用するかどうかを設定できます。採番済みのレコードがある場合のみ表示されます。
値の前/後に付与する文字列の設定項目の画像
初期値は「適用しない」です。設定を保存した以降に登録されたレコードにのみ、適用されます。
採番済みのレコードに対して適用する場合は、「既存のレコードにも適用する」のチェックボックスを選択してください。
値の前や後に付与する文字列に「%MM%」といった、レコード登録時の日付が含まれている場合、使用される日付は、レコード登録時点での年月日情報です。設定を保存した時点での年月日情報ではありません。
また、登録済みのレコードに適用される変更は、値の前や後に付与した文字列の設定のみです。自動採番の値は、更新されません。
次に付与する番号 アプリ内に登録済みのレコードがあり、かつ、自動採番項目の設定を変更する場合のみ表示されます。
次の不要する番号の設定項目の画像
次に登録するレコードに採番する番号を設定します。
9桁まで指定できます。1~999999999の範囲で設定してください。
採番済みの通し番号より小さい値を指定することが可能なため、欠番が発生した場合に番号を振り直すことができます。
ただし、番号が重複すると次回レコード登録時にエラーが発生します。
ソート レコードの一覧画面でレコードを並び替える基準として使用する場合に選択します。

1 :「自動採番」項目を追加する場合、またはアプリのレコードが0件の場合のみ表示されます。

補足
  • レコードが削除された場合、削除したレコードに採番された番号は欠番になります。
  • 「自動採番」項目の値は、CSVファイルに書き出せます。ただし、CSVファイルを読み込んで、「自動採番」項目の値を上書きすることはできません。
  • 次のタイミングで、通し番号は初期化されます。
    • レコード一括削除によって登録レコード数が0になったとき
    • アプリをテンプレート化したとき
    採番した「自動採番」項目の値を初期値に戻す際は、よくあるご質問の「自動採番」を初期値に戻すことはできますか?という記事で案内されている、手順と注意事項を確認してから操作してください。