電話メモ(在席確認)は、次の2種類の機能を有するアプリケーションです。
ここでは、システム設定画面で行う電話メモの設定について説明します。
- 電話メモ
ユーザー宛てに電話の伝言や用件を登録できる機能です。 - 在席確認
在席中や外出中など、ユーザーの在席情報を確認できる機能です。
ここでは、システム設定画面で行う電話メモの設定について説明します。
電話メモの有効化
電話メモを使用するには、システム設定で電話メモ(在席確認)を有効にする必要があります。
電話メモ(在席確認)を有効にすると、ユーザー画面のアプリケーションメニューに
電話メモ(在席確認)が表示されます。
電話メモ(在席確認)を有効にするには、サイボウズ Office全体で電話メモ(在席確認)を有効にしたあと、特定のユーザーに電話メモ(在席確認)の使用を許可します。
電話メモ(在席確認)を有効にすると、ユーザー画面のアプリケーションメニューに

電話メモ(在席確認)を有効にするには、サイボウズ Office全体で電話メモ(在席確認)を有効にしたあと、特定のユーザーに電話メモ(在席確認)の使用を許可します。
注意
-
電話メモ(在席確認)機能を無効にする場合
機能を無効にすると、電話メモ(在席確認)に登録済みのデータは非表示になります。削除はされません。
電話メモ(在席確認)を再度有効にすると、登録済みのデータが表示されます。

サイボウズ Office全体で、電話メモ(在席確認)が有効になっていることを確認します。
- ヘッダーの右側の歯車アイコンをクリックします。
- [サイボウズ Officeシステム設定]をクリックします。
- 「基本設定」セクションの
使用するアプリケーションをクリックします。
- 「電話メモ(在席確認)」が選択されていることを確認し、設定するをクリックします。
電話メモ(在席確認)を使用しない場合は、選択を外します。

電話メモを利用するユーザーに、電話メモ(在席確認)の使用が許可されていることを確認します。
「使用するアプリケーションの設定」で無効に設定されているアプリケーションは、「個人に許可するアプリケーション」に表示されません。
「使用するアプリケーションの設定」で無効に設定されているアプリケーションは、「個人に許可するアプリケーション」に表示されません。
- ヘッダーの右側の歯車アイコンをクリックします。
- [サイボウズ Officeシステム設定]をクリックします。
- [+]詳細設定を開くをクリックします。
- 「カスタマイズ」セクションの
個人に許可するアプリケーションをクリックします。
- 電話メモ(在席確認)の使用を許可するユーザーの
設定するをクリックします。
- 「電話メモ(在席確認)」を選択し、設定するをクリックします。
ユーザーの利用を禁止する場合は、選択を外します。