メールサーバーを管理する

ガルーンは、メールサーバー機能を持っていません。E-mail の送受信を行う場合は、別途メールサーバーが必要です。
ガルーンが対応しているメールサーバーは、次のとおりです。
  • SMTP/POP3
  • IMAP4
  • APOPで認証を行っているメールサーバー
  • POP before SMTPで認証を行っているメールサーバー
  • SMTP Authenticationで認証を行っているメールサーバー
  • POP3 over SSLで認証を行っているメールサーバー
  • SMTP over SSLで認証を行っているメールサーバー
  • IMAP4 over SSLで認証を行っているメールサーバー
     
次のメールサーバーは、送信メールサーバーとしてのみ対応しています。
  • TLSに対応しているメールサーバー
Tip
  • 送受信したメールの内容は、ガルーンに保存されます。

メールサーバーを追加する

構築済みのメールサーバーを、ガルーンでのメールの送受信に使用するメールサーバーとして登録します。
複数のメールサーバーを追加できます。
操作手順:
  1. [各アプリケーションの管理] > [メール] > [メールサーバーの設定] の順にクリックします。
    「メールサーバーの設定」画面
  1. 「メールサーバーの設定」画面で、 [メールサーバーを追加する] をクリックします。
    「メールサーバーの追加」画面
  1. 「メールサーバーの追加」画面で、必要な項目を設定し、 [追加する] をクリックします。
  1. 「メールサーバーの設定」画面に、追加したメールサーバーが表示されていることを確認します。
メールサーバーの設定項目
項目 説明
メールサーバーコード メールサーバーを識別するためのコードです。
ほかのメールサーバーと異なる文字列を設定します。
1つのメールサーバー名を複数のメールサーバーに設定しても、メールサーバーコードが異なるため、個別のメールサーバーとして認識されます。
メールサーバーの名称 メールサーバーの名称を入力します。入力した名称は、「ユーザーアカウントの追加」画面または「ユーザーアカウントの変更」画面で、メールサーバーのドロップダウンリストに表示されます。
送信メールサーバー名
(SMTP)
送信メールサーバー名を入力します。
例: smtp.sample.cybozu.com
送信メールサーバー
ポート番号
送信メールサーバーとの通信に使用するポート番号を、半角の数字で入力します。
暗号化通信 送信メールサーバーとの通信を暗号化する場合は、暗号化方式を指定します。
次のどちらかを選択します。
  • SSLを使用する
  • TLSを使用する
SMTP認証方法 送信メールサーバーとの通信にSMTP認証を使用する場合は、認証方式を指定します。
次の認証方式から選択します。
  • PLAIN
  • LOGIN
  • CRAMMD5
  • DIGEST-MD5
送信用のアカウントとパスワード SMTP認証方式を設定すると表示されます。
次のどちらかを選択します。
  • 設定する:ユーザーアカウントに設定しているアカウント名とパスワードが認証に使用されます。
  • 設定しない:受信メールアカウントと受信メールパスワードが認証に使用されます。
受信後に送信を行う
(POP before SMTP)
受信後に送信を行う(POP before SMTP)場合は、「設定する」を選択します。
送信メールサーバーにPOP before SMTPが設定されている必要があります。
タイムアウトまでの時間 送信メールサーバーとの通信がタイムアウトするまでの時間を選択します。120秒まで設定できます。
受信プロトコル 次のどちらかの受信プロトコルを選択します。
  • POP3
  • IMAP4
受信メールサーバー名 受信メールサーバー名を入力します。
例: pop.sample.cybozu.com
受信メールサーバー
ポート番号
受信メールサーバーとの通信に使用するポート番号を、半角の数字で入力します。
SSLの使用 受信メールサーバーとの通信にPOP3 over SSL を使用する場合は、チェックボックスを選択します。
APOP認証 メールの受信時にAPOP認証を使用する場合は、「設定する」を選択します。
タイムアウトまでの時間 受信メールサーバーとの通信がタイムアウトするまでの時間を選択します。最大で120秒まで設定できます。
Tip
  • 受信メールサーバーでPOP3 over SSLを使用する場合は、「メールサーバーとの通信にSSLを使用する」のチェックボックスを選択します。
  • 送信メールサーバーで暗号化通信を使用する場合は、SSLまたはTLSを使用します。バージョン 3.5.4以前のガルーンで「メールサーバーとの通信にSSLを使用する」のチェックボックスを選択していた場合、最新版のガルーンにバージョンアップすると、「暗号化通信」で「SSLを使用する」が自動的に選択されます。
  • SSLを使用してLDAPSサーバーに接続する場合は、ガルーンの設定を変更する必要があります。詳細は弊社のWebサイトを参照してください。

IMAPサーバーを使用する場合の注意

メールサーバーにIMAPサーバーを使用する場合は、次の点に注意する必要があります。
  • IMAPサーバーでメールを取得すると、INBOXフォルダーの未読メールだけが取得されます。
  • 受信メールサーバーにメールを残す設定を有効にします。
    受信メールサーバーにメールを残さない設定でメールを受信すると、メールサーバーからメールが削除されます。ほかのメールクライアントを併用している場合は、ガルーンで受信したメールをほかのメールクライアントで受信できなくなります。

メールサーバーを変更する

メールサーバーコードやメールサーバーの表示名などを変更します。
操作手順:
  1. [各アプリケーションの管理] > [メール] > [メールサーバーの設定] の順にクリックします。
  1. 「メールサーバーの設定」画面で、設定を変更するメールサーバーを選択します。
    「メールサーバーの詳細」画面
  1. 「メールサーバーの詳細」画面で、 [変更する] をクリックします。
  1. 「メールサーバーの変更」画面で、メールサーバーの設定を変更し、 [変更する] をクリックします。

メールサーバーの表示順を変更する

次の画面に表示されるメールサーバーの表示順を変更します。
  • 「メールサーバーの設定」画面
  • 「ユーザーアカウントの追加」画面
  • 「ユーザーアカウントの変更」画面
操作手順:
  1. [各アプリケーションの管理] > [メール] > [メールサーバーの設定] の順にクリックします。
    「メールサーバーの設定」画面
  1. 「メールサーバーの設定」画面で、 [メールサーバーを順番変更する] をクリックします。
    「メールサーバーの順番変更」画面
  1. 「メールサーバーの順番変更」画面で、メールサーバーの表示順を変更し、 [変更する] をクリックします。

メールサーバーを削除する

メールサーバーを削除します。
メールサーバーを削除しても、ユーザーアカウントに設定しているメールサーバーの情報は削除されません。
必要に応じて、ユーザーアカウントの設定を変更します。
操作手順:
  1. [各アプリケーションの管理] > [メール] > [メールサーバーの設定] の順にクリックします。
    「メールサーバーの設定」画面
  1. 「メールサーバーの設定」画面で、削除するメールサーバーを選択します。
    すべてのメールサーバーを削除する場合は、[全メールサーバーを削除する] をクリックします。
    「メールサーバーの詳細」画面
  1. 「メールサーバーの詳細」画面で、 [削除する] をクリックします。
  1. 確認画面で、 [はい] をクリックします。
    削除を中止する場合は、 [いいえ] をクリックします。
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