エラー番号:401 データファイルを開けませんでした。
データベース名:(*.odbx)

原因

データを書き込もうとしたときに、書き込み先となるデータベースファイル(*.odbx)が開けなかった。
  • インストール先のディレクトリ配下のサブディレクトリやファイルの書き込み属性、またはアクセス権の問題
  • その他

対処

ほかのアプリケーションが、書き込み先となるデータベースファイル(*.odbx)を開いている可能性があります。
「メールワイズ 5」をインストールしているサーバーで、いったんすべてのアプリケーションを終了し、再度実行します。
すべてのアプリケーションを終了しても「エラー番号:401」が発生する場合は、データベースファイル(*.odbx)のアクセス権の設定を確認します。

【データベースファイルのアクセス権の設定手順】

■Windows版
データディレクトリ/mw配下にある、「data」および「file」以下のすべてのサブディレクトリおよびファイルに対し、次の操作を実施します。
  1. 「data」および「file」以下のディレクトリ(ファイル)を右クリックして、「プロパティ」を選択します。
  2. 「セキュリティタブ」をクリックして「アクセス権」を開きます。
  3. 「Everyone-フルコントロール」に設定されているか確認します。
  4. 設定されていない場合は、「Everyone-フルコントロール」に設定します。

アクセス権の問題は、「メールワイズ 5」データディレクトリ(フォルダ)以下のすべてのフォルダー、およびファイルに、書き込み権限(Everyoneフルコントロールなど)を付与することで解決できます。
ただし、この方法はセキュリティの低下を招く場合があります。
インターネットからアクセスできる環境に「メールワイズ 5」のサーバーを設置する場合は、御社のシステム管理者に相談してください。

■Linux版
データディレクトリ/mw配下にある、「data」および「file」以下のすべてのサブディレクトリおよびファイルに対し、次の操作を実施します。
  1. 「data」および「file」以下のディレクトリ(ファイル)に対し、「chown」や「chmod」などのコマンドで、所有者およびパーミッションを設定します。
    • owner:Apacheの実行ユーザー
    • パーミッション:ディレクトリに対して755(rwxr-xr-x)、ファイルに対して644(rw-r--r--)
  2. Apacheを再起動します。

サポート

アクセス権の設定についての詳細は、次のページを参照してください。
製品を利用するために必要なアクセス権の設定

アクセス権の設定でも改善しない場合、次の事項を実施して、解決するかどうかご確認ください。
  1. 「メールワイズ 5」をLinux環境にインストールしている場合は、SELinuxやCGIWrapが無効に設定されているかどうかを確認します。
    「メールワイズ 5」は、SELinuxやCGIWrapが有効な環境では正常に動作しません。
    また、SELinuxやCGIWrapの設定についてはサポート対象外です。SELinuxやCGIWrapが無効に設定されている環境で運用してください。
  2. 「メールワイズ 5」をインストールしているサーバーマシンにウイルス対策ソフトを導入している場合は、一旦無効にします。または、メール受信ポート等の監視を解除し、スキャン対象をデータディレクトリ/mw/fileのみとします。
    詳細はよくあるご質問のウイルス対策ソフトの推奨はありますか?ウイルス対策ソフトを使用する際の注意点はありますか?を参照してください。
  3. 「メールワイズ 5」をインストールしているドライブ(ディレクトリ)の空き容量が不足していないか確認します。
    空き容量を確認する方法は、よくあるご質問のディスクの空き容量を確認する方法を教えてください。という記事を参照してください。
    空き容量が少ない場合は、不要なデータやファイルを削除して、空き容量を増やしてください。
    詳細は「メールワイズ 5」をインストールしているサーバーマシンの容量が少なくなりました。退避や削除可能なデータはありますか?を参照してください。
  4. 「メールワイズ 5」のデータベースが破損していないかどうか確認します。
    破損チェック方法は、データベースを手動でチェックする方法を教えてください。という記事を参照してください。
    破損している場合は「メールワイズ 5」のデータベースが破損している場合の対処方法を教えてください。を参照してください。
1~4を実施しても解決しない場合は、次のよくあるご質問に記載の方法で、テクニカルサポートへお問い合わせください。
テクニカルサポートへの問い合わせ方法を教えてください。
お問い合わせいただく際に、1~4の実施結果とあわせて、次の内容をお知らせください。
・エラーが表示されるタイミング
   例)メールを削除しようとしたときに表示される
・エラーが発生しているユーザーの範囲
・エラーが発生する前のバックアップデータがあるかどうか
・エラーが発生し始めた時期、およびその前後に行った作業
   ・「メールワイズ 5」が稼動しているサーバーマシンがダウンした
   ・ 新しいウィルス対策ソフトをサーバーマシンにインストールした
   ・ タイムアウトが発生し、データ処理が中断した
登録日時