アクセス制限に関するセキュリティの概要

記事番号:02046

cybozu.comの標準機能やオプション機能を利用したアクセス制限のパターンは、下記のとおりです。

IPアドレスで接続元を制限する

IPアドレス制限を利用すると、社内などの特定のネットワークだけに接続元を許可できます。

図:社外からのアクセスを排除しているイメージ

詳細は次のページを参照してください。
IPアドレス制限

IPアドレスで接続元を制限し、例外を設ける

セキュアアクセスを利用する

セキュアアクセスを利用すると、IPアドレス制限で接続元を制限しつつ、クライアント証明書をインストールした端末からのアクセスを許可できます。
次のようなケースに対応できます。

  • cybozu.comをスマートフォンで利用する場合や、リモートワークなど、接続元のIPアドレスが動的に変更される。
  • シェアオフィスや公衆無線LANなど、不特定多数の利用者がいるIPアドレスから接続する。

図:IPアドレス制限で許可されていない場所からでも、クライアント証明書でアクセスできるイメージ

詳細は次のページを参照してください。

Basic認証を設定する

Basic認証を設定すると、IPアドレス制限で接続元を制限しつつ、Basic認証のユーザー名とパスワードを入力した端末からのアクセスを許可できます。

図:IPアドレス制限で許可されていない場所からでも、Basic認証でアクセスできるイメージ

詳細は次のページを参照してください。