ユーザーに外部サービスとの連携を許可する
kintoneのユーザーに対して、Microsoft Power AutomateやSlackとの連携を許可する手順を説明します。
連携機能の詳細とkintoneの設定は、次のページを参照してください。
注意事項
- 外部サービスとの連携は、kintoneをスタンダードコースで契約している場合にのみ利用できます。
- アクセス制限を設定していると、連携機能を利用できない場合があります。
操作手順
ここでは、Microsoft Power Automateとの連携を許可する場合を例に説明します。
-
ヘッダーにある
をクリックします。
-
[cybozu.com共通管理]をクリックします。
cybozu.com共通管理にアクセスする -
[OAuth]をクリックします。
-
Microsoft Power Automateを[有効]にし、[連携利用ユーザーの設定]をクリックします。
-
[連携利用ユーザーの設定]画面で、外部連携サービスの利用を許可するユーザーにチェックを入れます。
組織を選択してユーザーを絞り込んだり、ユーザー検索パーツで検索したりできます。 -
[保存]をクリックします。
連携利用ユーザーの設定は、これで完了です。
kintoneアプリの設定を実施してください。
ユーザーが利用している外部連携サービスを確認する方法
cybozu.com共通管理者が確認する場合
ユーザー情報の編集画面で、ユーザーが利用中の外部連携サービスを確認できます。
ユーザー自身が確認する場合
自分のアカウント設定から、利用中の外部連携サービスを確認したり連携を解除したりできます。
ユーザーが連携サービスを確認・解除する