レポートの作成

議事録や報告書などのレポートを作成します。

操作手順:
  1. ヘッダーのアプリのアイコンをクリックします。

  2. [マルチレポート]をクリックします。

  3. 「マルチレポート」画面で、[レポートを作成する]をクリックします。

    レポートを作成する操作リンクが赤枠で囲まれた画像

  4. 「レポートの作成(レポートフォームの選択)」画面で、カテゴリーを選択し、レポートフォームを選択します。

  5. 必要な項目設定し、[内容を確認する]をクリックします。

  6. 「レポートの作成(内容の確認)」画面で、入力内容を確認し、[作成する]をクリックします。

レポートの設定項目

画面キャプチャー:レポートの設定項目

項目 説明
標題 レポートのタイトルを入力します。
参加者 会議や出張などに参加した社内のユーザーを選択します。
レポートフォームによって、表示されない場合があります。
相手側の参加者 取引先やお客様などの社外の参加者を、次のどちらかの方法で入力します。
レポートフォームによって、表示されない場合があります。
  • 共有アドレス帳からアドレスを選択する:
    [共有アドレス帳を検索する]をクリックし、アドレスを選択します。共有アドレス帳に対してアクセス権を持っていない場合、[共有アドレス帳を検索する]が表示されません。
  • 直接入力する:
    テキストボックスに参加者の名前を入力し、[入力]をクリックします。
その他の項目 システム管理者が追加した項目です。
項目によって、書式編集機能を使用できたり、ファイルを添付できたりします。詳細は、次のページを参照してください。
書式編集の操作
ファイルの添付
公開方法 レポートの公開範囲を、次の中から選択します。
  • 公開:
    使用しているレポートフォームのカテゴリーに対して、アクセス権を持っているすべてのユーザーにレポートを公開します。
    参加者と通知先のユーザーは、アクセス権の有無にかかわらず、レポートを閲覧できます。
  • 非公開(参加者と通知先のユーザーのみ)、または非公開(通知先のユーザーのみ):
    参加者と通知先のユーザーにだけレポートを公開します。
参加者以外の通知先 レポートの作成、変更、またはコメントの書き込みが行われた場合に通知するユーザーを設定します。
作成者と参加者には、自動的に更新通知が設定されます。
レポートを変更できるユーザー レポートの変更および削除を許可するユーザーを設定します。
次のどちらかを選択します。
  • 作成者のみ
  • 変更できるユーザーを設定する:
    参加者と通知先のユーザーの中から選択します。
変更できるユーザー 「レポートを変更できるユーザー」項目で、「変更できるユーザーを設定する」を選択した場合に表示されます。
参加者と通知先のユーザーの中から選択します。

レポートを再利用する

作成済みのレポートを複製して、新しいレポートを作成します。
同じような内容のレポートを作成する場合に、入力する手間が省けて便利です。
コメントは再利用できません。

操作手順:
  1. ヘッダーのアプリのアイコンをクリックします。

  2. [マルチレポート]をクリックします。

  3. 「マルチレポート」画面で、レポートの標題をクリックします。

  4. 「レポートの詳細」画面で、[再利用する]をクリックします。

    画面キャプチャー:再利用する操作リンクが強調されている

  5. 「レポートの作成(再利用作成)」画面で、必要な項目を設定し、[内容を確認する]をクリックします。

    詳細は、レポートの設定項目を参照してください。

  6. 「レポートの作成(内容の確認)」画面で、入力内容を確認し、[作成する]をクリックします。

レポートを下書き保存する

作成途中のレポートを下書きとして保存します。
下書きのレポートは、保存したユーザーだけが閲覧、変更、および削除できます。

操作手順:
  1. ヘッダーのアプリのアイコンをクリックします。

  2. [マルチレポート]をクリックします。

  3. 「マルチレポート」画面で、[レポートを作成する]をクリックします。

    レポートを作成する操作リンクが赤枠で囲まれた画像

  4. 「レポートの作成(レポートフォームの選択)」画面で、カテゴリーを選択し、レポートフォームを選択します。

  5. 「レポートの作成(内容の入力)」画面で、必要な項目を入力し、[下書きとして保存する]をクリックします。

    詳細は、レポートの設定項目を参照してください。
    下書きのレポートは、「下書き」フォルダーに保存されます。
    あとから下書きを変更して、レポートを作成できます。